薬価差目的の院内処方なら「悲しい話」
日薬会長、一部大学病院の対応に

医薬分業の必要性を語る児玉会長(29日、都内)
東京女子医大病院は今年1月から、全診療科で抗がん剤や免疫抑制剤、モルヒネなどを服用する患者への処方せん発行を院内に戻した。同病院の担当者によると、昨年の夏ごろから院内処方を検討してきたといい、リスクの高い薬を服用す...
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