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患者に向き合う時間取り戻す AI搭載インカムで看護の質を高める PR
ボイット株式会社「VOYT CONNECT」

2026年01月29日 15:00

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■通話だけで終わらない、AIが支える次世代インカム

 ボイット(東京都渋谷区)が提供する「VOYT CONNECT(ボイットコネクト)」は、医療現場の院内コミュニケーションの効率化を目的に開発されたAI搭載インカムアプリだ。スマートフォンとイヤホンマイクを活用し、ボタン一つでグループ全体と即座につながるハンズフリーでのコミュニケーションを実現。PHSに代わる新たな院内コミュニケーション基盤として、現場業務の効率化とチーム医療の質向上を同時に支える。

 VOYT CONNECTが生まれた背景にあるのは、医療現場での慢性的な人手不足と、それに反して長年変わらない院内連絡手段だ。多くの病院では院内連絡の手段として現在もPHSが主流だ。PHSは1対1通話に限定されるため、相手が処置中などで応答できない場合には何度もかけ直しが発生する。また、通話中にナースコールが鳴ることで会話が中断。順次呼び出し方式によるタイムラグが生じるといった制約もあり、1分1秒を争う医療現場では大きなリスクだ。その結果、十分な情報共有ができず、対面での伝達が優先され、スタッフ同士が互いを探し回る無駄な移動が日常化している。

 医療従事者が現場で使い慣れているPHSでのこうした不便さに切り込んだのがVOYT CONNECTだ。ハンズフリーのため、画面操作や文字入力が不要。処置中や患者ケア中でも業務を中断することなく情報共有ができる。1対1通話ではなくグループ通話を基本に。必要なメンバー全員に同時に情報を届け、判断と行動のスピードを高めている。


 VOYT CONNECTは、AIを搭載。発話内容はAIによってリアルタイムに自動テキスト化され、会話の履歴として蓄積される。医療用語や薬剤名に対応した辞書登録機能により実用性を確保し、「言った・言わない」といった認識齟齬による確認作業や手戻りを防止する。また、ナースコールや見守りセンサーなど外部システムからの呼び出しを、インカムのグループ内に音声とテキストで通知する連携機能(特許取得済み)を搭載。誰がどの対応を行っているかをチーム全体で共有でき、重複対応や対応漏れといったリスクを低減している。

 導入に当たっては、現場に新しいツールが定着することを重視し、段階的なサポート体制を整えている。事前説明会や無料トライアルを通じて、現場スタッフが実際に操作を体験しながら理解を深められる環境を提供しているほか、スマートフォン端末、SIM、MDM管理を含めた「ボイットおまとめセット」により、端末調達やセキュリティー管理といった運用面に関して病院側は丸投げできる。運用開始後も、現場からの要望を受け、機能改善に当たるなど、現場・管理部門双方にとって定着しやすい体制を構築している。

 ある大学病院では、スタッフを探し回る時間や無駄な移動が減少し、日勤帯における看護師1人当たりの歩数が20-30%削減された。これは単なる効率化にとどまらず、身体的負担の軽減や働きやすさの向上にもつながっている。


■ハンズフリーがケア品質に寄与

 実際に富家病院(埼玉県ふじみ野市)では、PHSからスマートフォンへの切り替えの一環としてトライアル期間を経てVOYT CONNECTを採用。院内ではPHSや無線インカム、スマートフォンの複数台持ちが解消。クリアな音声品質と柔軟なグループ切り替えを現場では高く評価している。必要な相手と必要なタイミングでつながれることで、情報過多を防ぎつつ迅速な意思決定が可能になった。骨伝導イヤホンの採用により、患者の声を聞きながら指示を受け取れる点も、安全性とケア品質の両立に寄与しているという。


 削減された時間は、患者への説明や寄り添いといった本来の看護業務に充てられている。VOYT CONNECTを導入したことで、現場の動線と時間の使い方が変わり、看護の価値そのものを高めている。


▽ボイット株式会社「VOYT CONNECT」
https://voyt.com/
「VOYT CONNECT」説明動画
https://youtu.be/kHYAfHMmftU

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