あらゆる現場でいつでも簡単につながる安心を
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ウィーメックス株式会社リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」
■専門医不足を支える遠隔医療システム
ウィーメックス(東京都渋谷区)のリアルタイム遠隔医療システム 「Teladoc HEALTH」(テラドック ヘルス)は、専門医の少ない医療機関と離れた場所にいる専門医をオンラインで結び付ける。現在、世界3,600以上の診療施設で利用されており、175カ国・地域に8万人を超えるユーザーがいる。
遠隔医療システムの導入を病院が検討する際、セキュリティーや安定した通信確保への不安から二の足を踏むケースもある。「Teladoc HEALTH」は3省2ガイドラインに準拠した高いセキュリティーに対応。また、一般的なインターネット回線を使用しながら、安定した通信を保てる高い技術力を持つ。
安定した通信に強みを持つことから、システム提供開始当初は、過疎地・へき地医療や周産期医療が中心とした使用領域だった。現在は、救急現場、ICU・HCU、脳死判定・臓器提供判断時など、急性期・回復期・慢性期と使用シーンの幅が広がる。
導入後のサポートもきめ細かい。医療現場で継続的に活用されることを前提に、導入後のサポート体制を重視して設計。機器の不具合や動作不良が疑われる場合には、医療機関からの問い合わせを起点として状況の確認を行い、内容に応じた対応方針を整理し、専門スタッフが関与しながら復旧に向けた支援を行う。万一のトラブルでも遠隔医療の利用が長期的に滞らないよう、不具合の内容や設置環境によっては、医療機関の敷地内での対応や、機器の交換を含め柔軟に対応する。また、平時の際も病院と伴走しながら「Teladoc HEALTH」の新たな使用シーンを探る。
また、トラブル対応だけでなく、平時からの活用を支える運用面のサポートも重視。医療機関の利用状況や現場からのフィードバックを踏まえながら、どのような場面で、どのように活用することが有効かを目配せし、病院と伴走する。
■遠隔医療を日常診療における意思決定プロセスの一部に
国保水俣市立総合医療センター(熊本県水俣市)は、熊本県南部の中核医療機関として救急・急性期医療から地域医療まで幅広く展開する。その中で高度治療室(HCU)では急性期・重症患者が多く、迅速かつ適切な対応が求められる。しかし従来の電話によるオンコール体制では患者状態の正確な共有が難しく、現場に駆けつける頻度も高かったため、初期対応の遅れの恐れや、治療の質への影響といった不安材料があった。
そこで国保水俣市立総合医療センターは2024年4月から、「Teladoc HEALTH」を取り入れた共同研究を開始。HCUに常設し、現場の医師や看護師が必要時に上級医等と即時接続できる体制を構築した。その結果、高精細な映像と音声通信により、遠隔地からでも患者の状態を正確に把握し、視覚情報を基にした適切な判断が可能となった。
研究期間中、接続回数は計101回に達し、詳細記録がある34件を分析した結果、接続時間の中央値は3.1分と短時間であった。さらに現場への上級医の招集は7回にとどまり、27回は遠隔支援のみで対応が完結した。この体制により、迅速な治療方針決定が実現し、患者状態の悪化防止や早期対応につなげることができた。
「この取り組みは単に上級医の負担軽減を図るものではない」と国保水俣市立総合医療センターでは見る。必要なタイミングで短時間接続し、不要な現地招集を回避し、視覚情報を基に治療方針を判断する仕組みを整えられたのがポイントと強調する。また、若手医師や看護師が上級医の助言を迅速に得られることで、診療に対する安心感が高まる効果もあった。
ウィーメックスは、国保水俣市立総合医療センターとの取り組みを、医療資源を効率的に活用しながら専門知見を共有する中核病院の新たなモデルと位置付ける。「Teladoc HEALTH」は、医療の質を高めながら医療従事者の持続可能な働き方を実現するDXとして、地域医療への新たなスタンダードシステムと考える。
※Teladoc HEALTHには医療機器に該当する機能は含まれていません
▽ウィーメックス株式会社「リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」」
https://www.phchd.com/jp/bx/telehealth
▽「リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」」説明動画
https://youtu.be/kdyHiTa99Ek
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