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「在宅」に関連する記事
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在宅医療連携、地域特性が課題
2013年06月15日 12:00
このほど大阪市で開かれた日本老年医学会の学術集会では、在宅医療における医療と介護の連携を推進するため、昨年度まで国が実施した「在宅医療連携拠点事業」に関するパネルディスカッションが行われた。地域...
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地域包括ケアは街づくり、医療法人も参画を
2013年06月13日 21:29
社会保障制度改革国民会議が13日開かれ、医療・介護分野の議論が行われた。地域包括ケアシステムをどのように推進するかについて意見が交わされ、街づくりの一環として地域包括ケアシステムが進められるために...
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被災地で24時間対応の在宅医療・介護を
2013年06月05日 18:32
東日本大震災からの復興策を検討する政府の「復興推進委員会」は5日、24時間対応の在宅医療・看護・介護などの多職種連携システムの整備などを提言する中間報告をまとめた。電子カルテや検査データなどの共有...
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第6次保健医療計画を読み解く
2013年06月03日 15:00
都道府県が原則5年ごとに策定する保健医療計画の第6次計画が、一部改定版を含めて出そろった。今回の見直しの指針では、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、在宅医療の目標を設定することが初めて盛り込...
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在宅医になったコンサルタント(5)
2013年06月03日 12:00
【たまふれあいクリニック院長 鈴木忠】 今回は最終回でもあり、今後の在宅診療の展望をどう考えているか、それを踏まえての展開についてご紹介したいと思います。
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在支診が1万4千施設を突破
2013年05月30日 18:22
往診などを24時間体制で提供するため、国が2006年度に創設した「在宅療養支援診療所」(在支診)の数が1万4000施設を突破したことが、キャリアブレインの調べで分かった。12年度の診療報酬改定では、緊急の往...
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【中医協】訪看STの規模拡大路線を強調
2013年05月29日 20:31
中央社会保険医療協議会の総会が29日開かれ、厚生労働省は在宅医療の推進に向けた2014年度診療報酬改定の論点に、訪問看護ステーションの規模や機能ごとの評価を列挙。同省保険局の宇都宮啓医療課長は、ステー...
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佐久の患者さんに学んだリハの可能性(4)
2013年05月27日 12:00
【佐久総合病院 地域ケア科&リハビリテーション科 藤井博之】 「ここでは2006年をピークに高齢者の人口が減少局面に入っているんですよ」 赴任して間もなく、南佐久のある自治体でベテラン保健師からこれ...
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セキュリティー面の課題も知っておく
2013年05月24日 12:00
【睦町クリニック院長 朝比奈完】 サイボウズLiveは在宅医療に特化したものではなく、汎用の情報共有ツールです。それでもICT(Information Communication Technology)のメリットは十分に享受できます。...
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自宅療養望む市民は約3割、「負担」連想も
2013年05月23日 18:08
脳卒中の後遺症などの療養場所として、自宅を望む市民の割合は全体の約3割にとどまることが、岡山市が行った在宅医療に関する初の意識調査の結果で明らかになった。在宅医療のイメージについては、住環境の整...
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【中医協】機能評価係数2の追加は見送りへ
2013年05月22日 18:06
厚生労働省は、DPC対象病院の診療実績を評価する機能評価係数2について、来年度に予定している次の診療報酬改定での新たな項目の追加を見送る方針を固めた。同省は、DPC対象病院が自病院の特徴をデータで分か...
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医療と介護のケアサイクルを円滑に回す
2013年05月21日 05:00
【国際医療福祉大学大学院教授 武藤正樹】 団塊の世代700万人が後期高齢者となる2025年、65歳以上の高齢者人口は3657万人に達する。内訳を見ると、65-84歳は2921万人、そして85歳以上は736万人となる。 ...
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在宅医になったコンサルタント(4)
2013年05月20日 12:00
【たまふれあいクリニック 院長 鈴木忠】 連載2回目で、外来クリニックの診療圏は半径500-700メートル程度、在宅クリニックは半径約5-6キロになるとお伝えしました。 外来中心のクリニックで患者さ...
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140か所以上の事業所がツールを活用
2013年05月17日 12:00
【睦町クリニック院長 朝比奈完】 その後、新たに訪問診療の依頼があるたびに、連携先にサイボウズLiveの利用をお願いしてきました。連携先に利用を勧めるに当たって、特別サイボウズLiveの使い方を指導し...
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地域連携では患者の意思決定支援が課題に
2013年05月08日 19:28
厚生労働省の緩和ケア推進検討会は8日、がん患者に切れ目なく緩和ケアを提供するための地域連携について議論した。その結果、患者がどのような治療を受けたいと考え、どのような場所で生活を続けたいかといっ...
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在宅医になったコンサルタント(3)
2013年04月29日 12:00
【たまふれあいクリニック事務長 戸嶋文紀】 今回は鈴木忠院長に代わって、事務長の立場から、たまふれあいクリニックの立ち上げについて、お伝えしたいと思います。
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佐久の患者さんに学んだリハの可能性(2)
2013年04月22日 12:00
【佐久総合病院 地域ケア科&リハビリテーション科 藤井博之】 4月にも雪が降り、佐久市内では満開の桜を雪が彩りました。 その日の診療は小海で、今ごろ雪道のドライブ?と緊張しましたが、春の日差し...
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在宅は引き続き評価で一致、質担保が課題
2013年04月19日 23:08
在宅医療の取り扱いをめぐる中央社会保険医療協議会(中医協)の議論では、2014年度の診療報酬改定で引き続き評価すべきだと支払側も主張しており、これへの反対意見は出ていない。在宅医療を推進させる方向性...
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在宅医療の臨床指標で私案を提示
2013年04月18日 19:55
日本慢性期医療協会(日慢協)の「診療の質委員会」の矢野諭委員長(北海道・南小樽病院院長)は18日、大阪市内で開かれた「慢性期医療展」のセミナーで、10領域35項目から成る在宅医療に関する臨床指標(クリ...
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在宅医になったコンサルタント(2)
2013年04月15日 12:00
【たまふれあいクリニック 院長 鈴木忠】 私が在籍していたコンサルティング会社は、基本的には病院の経営改善や医療関連企業に対するコンサルティングを主力商品としていました。このため、診療所の経営...
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