変わる大学 再度研修の舵取りを
揺れる医師たち~臨床研修病院の舞台裏~前編・下 「研修医は指導レベルの高い大学病院で研修を受けるべき」――これは2007年5月25日、厚生労働省で開かれた「医道審議会医師分科会臨床研修部会」の中での発言だ。発言の主は信州大学医学部附属病院で卒後臨床研修センター長を務める小西郁生教授。地方大学病院で臨床研修を取り仕切る立場からの率直な主張だったのではないだろうか。 04年度から開始された「新医師臨床研修制度」は、研修医の研修先の自由選択...
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