療養病床削減「医療格差」助長も
厚生労働省が進める「療養病床」の削減計画が、揺らぎを見せている。1月10日までに17都道府県が削減の目標値を決めたものの、香川県を除く16都道府県が同省の目標〝6割削減〟を下回った。削減率が最高の香川県が65.4%、最低の山形県は13.2%などと、都道府県で大きな差が出ている。目標値は同省の基準に従い算出されたが、行政の姿勢で療養病床が左右されるとも見られ、地域の「医療格差」を助長する恐れも小さくない。このような現状について、医療関連団体などは...
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