産科の補償制度、骨格まとまる
出産した子どもが脳性麻痺(まひ)になった場合、医師らの過失を裁判で立証しなくても補償がなされる「産科医療の無過失補償制度」の骨格が1月23日、財団法人「日本医療機能評価機構」の準備委員会(委員長=近藤純五郎・近藤社会保障法律事務所)でまとまった。民間の損害保険を活用した裁判外の紛争手続きによって訴訟リスクを減らし、深刻化する産科医不足の解消につなげる狙いがある。しかし、医療事故の被害に遭った家族などから「不平等な制度だ」という不満も...
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