老齢加算廃止で高齢者“限界”
「おかずは、たくあん・お新香ですませている」「服は3年前から買っていない」―。70歳以上の生活保護受給者に支給されていた「老齢加算」が2006年度から廃止されたため、高齢者たちが厳しい生活を余儀なくされていることが、全国を対象にした実態調査から明らかになった。憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とはかけ離れた実態。“経済大国”日本で悲惨な現実が放置されている。(金子俊介) 老齢加算は、「高齢者は消化吸収がよく良質な食品...
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