カルテなき感染者と明細書無料化
今年1月、薬害肝炎救済法が成立したことで薬害C型肝炎訴訟が全面解決に向かうことになったが、残された課題がある。救済法の対象となるのは、カルテや医師の投薬証明などによって汚染血液製剤の投与が証明できたC型肝炎患者に限られるからだ。このような「カルテなき感染被害者」をなくすため、薬害肝炎の被害に遭った女性は「投薬の事実が分かる明細書の無料発行が薬害根絶の第一歩」と訴えている。(新井裕充) 薬害C型肝炎訴訟をめぐっては、薬害肝...
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