医療事故の届け出と遺族感情
「この数行ではやはり判断できない。十分でないところがあり反省している」――。医療事故の原因を調べる第三者機関の創設で争点になっている「届け出の範囲」について、厚生労働省が示した事例に委員から批判が集中した。厚労省の担当者は「個々の患者の状態によっても条件が違う。本来は何十ページも必要で、それをサッと切ることはできない」と弁解した。届け出が必要なケースを具体的な事例で明らかにしていこうという厚労省の試みは評価すべきであるが、遺族の感...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

