腎臓病の早期治療を
自覚症状がないまま進行し、本人が気付いた時には人工透析か腎臓移植を選択するしか道が残されていないと言われる慢性腎臓病は年々増加傾向にある。慢性腎臓病がさらに悪化した「腎不全」による死亡は日本人の死因の第8位を占めており(2006年度)、腎臓の機能に異常がある患者の治療や早期発見が進んでいないことが問題となっている。 厚生労働省によると、慢性腎臓病の定義は(1)蛋白尿などの腎障害の存在を示す所見、(2)腎機能低下が3か月以上続く状態――の...
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