救急受け入れ「ベッドがない」(2)~特集・救急医療現場の悲鳴
「10月からは救急受け入れをやめるしかない。今入院している患者を無理やり在宅になんて帰せないが、ベッドがない」―。新潟市内で二次救急を担う桑名病院の渡辺正人院長は、現場の惨状を訴えた。国が進める療養病床削減と2008年度診療報酬改定が、混乱する救急医療に追い打ちを掛けた。「9月末までに何とかしなければ、病院がつぶれてしまう」。地域の救急医療を担ってきた二次救急に今、何が起きているのだろうか。(熊田梨恵) ■病床削減と08年度改定が追い...
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