救急受け入れ「ベッドがない」(4)~特集・救急医療現場の悲鳴
2004年10月23日、新潟県中越地方を襲った震度7の直下型地震。震源地に近かった同県小千谷市は、死者19人、重軽傷者785人、建物被害1万件超などの被害を受け、同年は1,568件の救急搬送があった。しかし、搬送件数自体は翌年もほとんど変わらず、例年に比べ多かったという。地域住民に起こった変化と、彼らをそばで見詰め続けた保健師たちの活動、被災経験が教える地域の在り方とは―。(熊田梨恵) ■「ずっと見続けることが大事」 新潟県中越地震は、死者...
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