介護保険の対象縮小で2兆円の負担減
財務省は5月13日に開かれた財政制度等審議会(財政審、西室泰三会長)の部会に、軽度の要介護者を介護保険の対象から除外した場合の介護給付費への影響に関する試算結果を示した。この中で、国庫・地方負担など計2兆円以上の削減が見込めるとしているが、西室会長は部会終了後の記者会見で、「たぶんこのような形にはならない」と述べ、財政審が6月にもまとめる来年度予算についての建議に盛り込むことに慎重な姿勢を示した。 試算によると、軽度の要介護...
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