財政審建議、社会保障費抑制を明記
財務相の諮問機関である財政制度等審議会(財政審、西室泰三会長)は6月3日、「2009年度予算編成の基本的考え方」(建議)をまとめ、額賀福志郎財務相に提出した。 建議では、さまざまな分野で歳出圧力が増大する中、政府がまとめた「骨太方針2006」で掲げた歳出改革の方針を後退させて将来世代に負担を先送りすれば、「国民の不安は増幅しかねない」などと指摘。その上で、11年度までの社会保障費1.1兆円抑制目標を達成するため、09年度予算でも給付の合...
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