「薬剤師に採血や聴診器を」
6月12日に開かれた厚生労働省の「第3回薬剤師需給の将来動向に関する検討会」は、危機感にあふれた議論となった。2008年春の薬剤師国家試験の合格者が初めて1万人を超え、さらにこれからも増加が間違いない状況。「薬剤師余り」がすぐそこに見えている中で、議論は「薬剤師の職能拡大」へと向かった。 口火を切ったのは、金城学院大薬学部の網岡克雄准教授。「職能あるいは権限の拡大というと、職能団体同士のいろいろな問題も出てくるとは思うが、この場...
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