がん治療で「サイバーナイフ」適用範囲拡大
厚生労働省が6月にがんの放射線治療装置「サイバーナイフⅡ」の適用拡大を承認したため、これまで頭部と頸部の腫瘍だけに限られていたこの装置による治療が、脊髄、肺、肝臓、膵臓、前立腺、腎臓などを含めたすべての体幹部腫瘍の治療に使用されることになった。東大医学部付属病院放射線科の中川恵一准教授らが7月24日、記者会見で明らかにした。 サイバーナイフは、呼吸などによって運動するがん細胞を、1ミリ単位で正確に追尾して照射することができる...
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