審議会は「アリバイ」づくりか
厚生労働省の審議会や検討会の在り方が問われている。7月の人事異動を終えた後、救急医療関係の検討会が急転回を見せた。担当者は医政局指導課長だが、前任の佐藤敏信氏の在任中に作成された検討会の中間取りまとめ(案)は、二次救急を拠点化するイメージの「地域救急拠点病院」(仮称)の創設や、ER型救急医療機関のモデル事業の実施を盛り込んでいた。しかし、後任の三浦公嗣氏の就任後、それらは消え、舛添要一厚生労働相がまとめた「安心と希望の医療確保ビジ...
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