多様なルートと2つの官庁―特集・看護基礎教育(1)
今年7月末、厚生労働省の「看護基礎教育のあり方に関する懇談会」が、「論点整理」をまとめた。この中で、看護基礎教育の今後については三論併記となった。日本看護協会などはこれを、「全体として4年制大学化の方向が示されている」ととらえ、看護基礎教育を「大学教育に一本化」すべく、取り組みを強めている。しかし、現実問題として近い将来に大学一本化が実現するとは考えにくい。この問題は、果たしてどのような道筋で、どこに向かっていくのだろうか。連載で...
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