医療者のための「ビジョン」か
「患者の『安心と希望の医療確保ビジョン』ではなく、『医療関係者の安心と希望とキャリアアップのビジョン』に進みかねない」―。「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会(座長=高久史麿・自治医科大学長)が中間取りまとめを行った8月27日、委員の中で数少ない「非」医療提供者である大熊由紀子委員(国際医療福祉大大学院教授)の発言だ。現場の医師でもある委員が活発に意見を述べた23、24両日の集中審議とは打って変わって、この日の会合は座長...
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