「労災隠し」による送検件数が増加
「労災隠しは犯罪です」―。仕事中にけがをした従業員に健康保険による治療を指示し、所轄の労働基準監督署長に「労働者死傷病報告」を提出しないなど、いわゆる「労災隠し」で2007年中に検察庁に送検された件数は全国で140件と、前年から2件増えたことが厚生労働省のまとめで分かった。 厚労省によると、1998年に79件あった「労災隠し」による送検件数は年々増加。2003年と04年の132件をピークに、05年には115件に減少したが、06年は138件に増加していた。 ...
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