溶血性尿毒症症候群、生肉に注意
国立感染症研究所感染症情報センターは、今年第1―38週の腸管出血性大腸菌(O157など)感染症による溶血性尿毒症症候群(HUS)の併発事例の調査結果を公表し、「生肉や生レバーが感染源とみられる事例が多い」ことを明らかにした。また、5歳未満の乳幼児のHUS発症率が特に高い点を指摘している。 日本小児腎臓病学会によると、HUSは、腸管出血性大腸菌感染症患者の約1―10%が発症するもので、溶血性貧血、血小板減少、急性腎機能障害などを伴う。急性期の致...
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