「過重労働を放置」と原告弁護士が警鐘
月8回もの当直など過重労働でうつ病となり自殺した小児科医、中原利郎さん(当時44歳)の遺族が、勤務先だった病院側の「安全配慮義務違反」などを主張して損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審判決。東京高裁は「過重な業務とうつ病の因果関係」は認めたものの、「病院側が(中原さんの心身の変調を)具体的に予見することはできなかった」として、原告側の訴えを棄却した。 閉廷後、原告側と病院側がそれぞれ記者会見した。原告弁護団の川人博主任弁護士は「病院側...
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