厚労省は薬害肝炎を「検証」できるのか(上)
厚生労働省の今年度の主要課題である薬害肝炎の検証は、同省の研究班が実施し、「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」(座長=寺野彰・独協医科大学長)が研究班の出した検証結果(案)に意見を述べながら、年度内に提言をまとめていく形になった。一般が傍聴できるのは検討委のみで、研究班会議は非公開。10月27日に開かれた検討委では、委員が厚労省側の意見も求めるなど、積極的な検証を望む意見を出したものの、厚労省側は「...
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