第3回「足りない担い手」(連載企画「KAROSHI-問われる医療労働」)
歯止め掛からぬ「立ち去り型サボタージュ」 精も根も尽き果てるような働き方をせずとも、安全な医療を提供したい-。 「この年賀状を読んだ時、上司としてとてもつらかった。一気におとそ気分が吹っ飛んだ」。埼玉県済生会栗橋病院の副院長で、NPO法人(特定非営利活動法人)「医療制度研究会」副理事長の本田宏さんは、年間90回にも及ぶ講演活動で、医師不足を物語る象徴的な事例として、中堅女性外科医からの年賀状を紹介している。 各地で医師不足の解決...
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