第5回「医療政策の転換を」(連載企画「KAROSHI-問われる医療労働」)
矛盾深める現場 「医師や看護師の過重労働のベースには『聖職者意識』があり、少ない人員で高度な医療を支える“原動力”になってきた。自分の身を顧みず、医療に尽くす非常に尊い考え方だが、限度がある。医師や看護師の労働は、もはや“破断限界”に達している」 「過労死弁護団全国連絡会議」の代表幹事として、医師や看護師を含む多くの過労死裁判に携わってきた松丸正さんが、医療現場の労働環境に危機感を強めている。 小児科医中原利郎さんは、40歳代半ば...
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