医療者と国民の議論で今後をつくる―特集「新生児医療、“声なき声”の実態」(5)
これまで4回にわたり、新生児医療について医療側から見た問題点や、患者側の声を聞いてきた。最後に、こうしたさまざまな問題を抱えながら、現在の新生児医療がどのように地域で発展し、守られているのか、青森県や山形県の例を見てみる。限られた医療資源の中、“綱渡り”でありながらも地域周産期医療が保たれているのは、医療者同士がお互いを信頼し、連携体制を構築してきたからだ。一方で、この地域医療に大きな影響を与える動きも出てきた。文部科学省が、NICU...
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