様変わりする医療界の金融事情⑤
■ファンドマネー 不動産など病院の資産の流動化が普及するのに伴い、ファンドマネーが医療界に流れ込んでいる。病院再生事業を手がけるあおぞら銀行(東京・千代田区)マーケティング本部の原享弘課長は、近年の「ファンドバブル」が背景にあると指摘する。「不動産への投資はすでに供給過剰で、競合が激化しつつある。新たな投資先として外資マネーも虎視眈々 (こしたんたん) と医療界を見守っている」。 金融庁の指導下にある銀行融資に対して、ファンドマ...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

