様変わりする医療界の金融事情⑥
■問われる透明性 医療機関債の発行など新たなスキームが出始めているとは言え、医療界での間接金融の実例はまだ少ない。病院にとって、銀行との信頼関係構築が重要であることに変わりはない。ただ銀行サイドからしてみれば、病院は“実像”が見えにくい存在だ。このために、融資をためらわざるを得ないという指摘も多い。 診療報酬の引き下げや医療制度改革などにより、医療界を取り巻くマクロ環境も、絶えず変化している。こうした中で、たとえば病院が公認会計...
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