政府が医師不足認める―2008年重大ニュース(3)「医師不足深刻化」
今年は多くのメディアで、医師不足による救急患者の受け入れ不能、診療科や病院の閉鎖、医師の過重労働などの問題が取り上げられた。全国医師連盟(全医連)の黒川衛代表は「『日本の医療体制はいつでも国民の健康を守ってくれる』という幻想が完全に崩れ去った一年だった」と振り返る。長年、医師は「不足」しているのではなく「偏在」しているだけと言い続けてきた厚生労働省も、今年2月に政府答弁書でようやく「医師不足」を認めた。文部科学省は来年度の医学部...
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