日本保険薬局協会が会員薬局を対象に行った調査によると、一般用医薬品と要指導医薬品のうち1年以上販売実績がない「デッドストック品目」が平均で1店舗当たり3割を占めていた。両医薬品全体の取り扱い品目は平均73.9品目で、このうちデッドストック品目は22.1品目だった。【渕本稔】
調査は、セルフメディケーションの推進に向けて一般用医薬品と要指導医薬品の取り扱いや
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