日本看護協会は5日、看護職の働き方に関するスローガン「Be Well, Work Well, Nurse Well」を発表した。この理念の下、全ての看護職が一丸となってウェルビーイング時代の看護職の働き方革命を進めていくとしている。
スローガンを日本語に訳すと、「みんなでつくる、看護職のウェルビーイング」。同日に開催された日本看護サミット2025で明らかにした。
日看協が2025年6月に公表した「看護の将来ビジョン2040」では、看護職がより健康で安全にかつ充実感をもって働くために、看護職自身のウェルビーイングの重要性を示している。
秋山智弥会長は日本看護サミット2025の開催に当たり、40年に向け生産年齢人口の大幅な減少が見込まれる中、看護職のウェルビーイングの増進と質の高い看護の提供を確保するためには従来の働き方の考えや枠組みの大胆な転換が必要だと指摘。また、1人ひとりの看護職に加え、雇用主や管理者が既成概念から離れ、新しい雇用形態を取り入れた多様な働き方へと意識を変革していくことが求められているとしている。
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