結核制圧へ「都市での対策重要」―WHO神戸所長が講演
毎年、世界で約170万人が結核で死亡し、日本でも近年、罹患率の高い地区の存在や多剤耐性結核(MDR-TB)の増加などが問題になっている中、WHO神戸センター所長のジェイコブ・クマレサンさんが、「感染症制圧のための世界戦略」と題し講演した。クマレサンさんは、今後の結核対策について、治療の標準化やMDR-TB対策のための新薬開発などの課題を指摘。特に、「人が集まる都市での対策がより重要になる」と述べた。 講演は、東京都が2月3日に開いた「ア...
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