結核「特定のリスク集団」への対策を
2015年までに「まん延を阻止する」との目標が掲げられ、制圧に向けた取り組みが急がれている結核。日本では、患者数自体は減少してはいるが、人口10万人当たりの新登録結核患者数(結核罹患率)は19.8で、米国やカナダの約4.5倍。ほかの先進国と比べて罹患率は依然として高く、世界保健機関(WHO)の基準で「中まん延国」に位置付けられている。世界的にも、多剤耐性結核(MDR-TB)の出現などが問題となっており、予断を許さない状況だ。 そんな中、東京都は2月25...
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