「わたし」たちはどこまで命を救う―特集「新生児医療“声なき声”の実態」番外編・下
特集の 、 国は、NICU(新生児集中治療管理室)の「後方病床」として重症心身障害児施設(重心)や小児科病床の整備を提案している。しかし、重心や小児科病棟、NICUで働くスタッフ、患者の家族が共通して求めているのは、在宅で生活する重症児や家族に対する地域のサービス体制の充実だった。確かに、NICUを出る時に重症の子どもが入る施設やベッドも必要だが、それ以前に、在宅介護など地域の支援ネットワークが充実しなければ、どれだけ“箱物”を整備しても意味...
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