災害医療、薬の確保に課題
地震などの大規模な災害が発生した時、患者の治療に必要な薬をどう確保するか―。災害に伴う道路や線路の寸断は、災害医療の現場で必要な薬の流通機能をも直撃する。山形県立救命救急センター診療部長の森野一真医師は、「どこで、どんな薬が不足しているか。どこに集めて、誰がどう運ぶか。実効性のある方法で薬の確保を図ることが重要。薬は現場に流れないと使えない」と強調する。日本製薬工業協会が3月12日、東京都内で開いたメディアフォーラムで語った。 ...
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