検疫体制の維持に限界、国内の感染拡大防止「考えるべき」
国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は5月10日の記者会見で、新型インフルエンザが世界的な広がりを見せる中、現在の検疫体制を維持することには、物理的な限界があると指摘した。その上で、国内の感染拡大の防止に備えた対策に軸足を移していくことを考える時期に来ているとの見方を示した。 岡部センター長は、国内初の新型インフルエンザ感染者となった大阪府内の高校生らが、検疫による水際対策の中で発見できたことについて、「もしあ...
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