10年度シーリングを閣議了解、社会保障費は1.1兆円増
政府は7月1日の臨時閣議で、2010年度予算の概算要求基準(シーリング)を了解した。年金や医療などの社会保障関係費では、高齢化などに伴う1兆900億円の増額を認め、上限額を25.1兆円にする。自然増の2200億円の圧縮は見合わせる一方、無理のない範囲で節約を進め、節約できた分は社会保障に充当する。 社会保障関係費の増加に伴い、一般歳出全体の上限は09年度当初予算から9400億円増え、過去最大規模の52.7兆円になった。 公共事業関係費のほか、国立...
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