再生に懸ける銚子病院(中) 旭中央病院の“悲鳴”
「総武本線の沿線はほとんど焼け野原状態。夜は救急病棟がない」。千葉県銚子市に隣接する旭市の国保旭中央病院(956床)で救命救急センター長を務める伊良部徳次副院長は、そう言って危機感をあらわにする。銚子市立総合病院が救急患者の受け入れを休止した昨年7月時点で、銚子からの救急搬送は対前年比で10%増加。病院全体では1.4%減少している点を考慮すると、銚子からの受け入れ患者数の増加は際立っている。一方、地理的な条件などから、患者が旭中央病院に...
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