透析医療“受難の時代”(4) 透析室から病棟へ 進む人材流出
千葉県佐倉市の「聖隷佐倉市民病院」では今年度、月平均1868件の透析を扱っている(5月までの実績)。これに対して、透析室(57床)の看護スタッフは18人。単純計算だと、一人当たり月に100件以上を担当していることになる。 スタッフ当たりの担当件数は、運営主体の聖隷福祉事業団が国立病院の経営を引き継いだ2004年度以降、右肩上がりが続いている。特に、06年度は91.38件で、前年度の69.23件から一気に20件以上増えた。 同病院では、透析導入後に患者が外...
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