透析医療“受難の時代”(3) 「生きる権利」を次の世代に
「患者と医療者は両翼。わたしたち患者も、安穏と医療を受けているだけの時代ではない」-。NPO法人東京腎臓病協議会(東腎協)の小関盛通事務局長はいつも、透析医療を守るために患者ができることを考えているという。診療報酬の削減などで医療現場が困窮すれば、患者にも影響が及ぶと考えるからだ。 ■ 診療報酬に“翻弄” 透析医療の診療報酬点数は、変動が激しい。例えば外来での「人工腎臓」の点数は、1日につき透析時間が「4時間未満」で1630点、「4時間...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

