「抱え上げは極力回避」など改訂案を了承
厚労省の検討会、5月にも新指針を通知へ
職業性腰痛に悩む人は、直近10年で1割程度増加した。特に、社会福祉施設で確認された職業性腰痛は、直近10年で2.4倍に増えていることから、厚労省では、1994年に定められた「職場における腰痛予防対策指針」を改訂することを決定。...
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