【佐賀大理事・副学長 宮﨑耕治】
医療の功罪は医師で判断されることが多いが、今日の医療は看護師や薬剤師のみならず、多種多様な職種によって支えられている。
例えば、放射線診断機器でも高度なコンピューターによって制御されており、複雑な条件を適切に設定することで良い画像が得られる。これには情報技術に熟達した診療放射線技師が必要であり、高度な治療機器にも熟練の臨床工学技士の手助けが欠かせない。抗がん剤もよく効くようになった半面、副作用も強く、最近の分子標的治療薬の進歩も目覚ましく、これらを熟知した薬剤師も欠かせない。
また、それぞれがさらに分化し、認定・専門看護師や薬剤師などの資格も増え、すべてのカードをそろえ、資格の更新をクリアしていくためには、それぞれが常に進歩にキャッチアップするための継続的な勉強が必要で、これらを維持することはなかなか困難となりつつある。
看護師にしろ、臨床検査・診療放射線技師にしろ、優秀な良いスタッフはどこの病院にとっても、のどから手が出るほどに必要としており、良い医療を維持するためにはスタッフへの配慮も必要で、努力に対する評価は欠かせない。
また、それぞれがさらに分化し、認定・専門看護師や薬剤師などの資格も増え、すべてのカードをそろえ、資格の更新をクリアしていくためには、それぞれが常に進歩にキャッチアップするための継続的な勉強が必要で、これらを維持することはなかなか困難となりつつある。
看護師にしろ、臨床検査・診療放射線技師にしろ、優秀な良いスタッフはどこの病院にとっても、のどから手が出るほどに必要としており、良い医療を維持するためにはスタッフへの配慮も必要で、努力に対する評価は欠かせない。
(残り1872字 / 全2354字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


