医療構造改革と地域医療-医師不足から日本の医療を考える
日野秀逸著 自治体研究社 刊 定価1,200円+税 ■医療を保障するための改革を提起 日本の医療は現在、小児科や産科などの医師不足、東北地方の北部に顕著に現れている精神科医不足など、特定の診療科の医師不足や診療科の閉鎖が深刻だ。また、診療科にとどまらず、診療所・病院の閉鎖や合併・統合も大きな問題になっている。こうした医師不足に伴う状況について、著者は「明らかに医療政策の失敗」と指摘する。 医師不足によって、日本の地域医療は崩壊の...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

