院内感染対策サーベイランスの体制拡充へ
厚労省が参加施設募集、薬剤耐性対策も視野に
JANISは2000年度から始まった厚労省の事業で、医療機関ごとに薬剤耐性菌の分離率や院内感染の発生率に関する情報を収集している。今年1月現在、全国で約1990施設がこの事業に参加している。 参加している医療機関は、メチシリン...
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