日本看護協会は11日、看護の将来ビジョン2040を公表した。看護職の2040年までの目標に専門職としての自律した判断・実践など3つを掲げ、それらを達成するための戦略をまとめた。【兼松昭夫】
日看協では、患者の療養の場が病院から生活の場にシフトしつつあることを踏まえ、25年までの看護活動の方向性を15年に「看護の将来ビジョン」として示した。今回は、
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