厚生労働省の国立研究開発法人等審議会「高度専門医療研究評価部会」は5日、国立長寿医療研究センター(NCGG)と国立精神・神経医療研究センター(NCNP)から2024年度業務実績の総合的な自己評価が共に「A」だったとの報告を受けた。同省は正式な評価結果を取りまとめ、9月までに公表する予定。【松村秀士】
項目別では、「医療の提供」など5項目を5段階で最高の「S」、残る3項目はいずれも「B」とNCGGは評価した。ほかに「S」評価だったのは、
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