厚生労働省は28日、2024年度の診療報酬改定で新設された地域包括医療病棟入院料を届け出ている94病院のうち42.6%は急性期一般入院料4-6から転換していたとする調査結果を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示した。【松村秀士】
「その他」を含む転換元の10の入院料のうち、「急性期一般入院料4-6」が最多だった。次いで多かったのは
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