厚生労働省は4日、都道府県で循環器病対策の中心的な役割を担う「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の整備指針を作り、都道府県へ年度内に通知する案を循環器病総合支援委員会に示した。各総合支援センターで包括的な支援体制を提供できるようにする。【松村秀士】
厚労省案では、2022年度から実施しているモデル事業で得られた知見や課題を総合支援センターに求められる役割ごとに整理。その内容を基に
(残り436字 / 全626字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


