はしか感染患者が100人に 26年第1-10週
前年同時期の4.5倍
国立健康危機管理研究機構(JIHS)は17日、全国の医療機関から第10週(3月2-8日)に報告があった麻しん(はしか)の感染患者数が17人で、2026年第1週から計100人に達したと明らかにした。
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25年の同時期に報告された計22人の4.5倍に増加。厚生労働省では、麻しんの感染報告数が近年の同時期を上回る状況だとして、注意を呼び掛けている。
麻しんに感染すると、約10日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状が出現。2-3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出る。肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎を発症するとされている。
麻しんは空気感染などで簡単に人から人に感染する。免疫が不十分な人が感染すると高い確率で発症するという。
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